I will produce!

持っているバーエンドミラーは、鏡面の直径が2.5インチと小さめな上にブルーミラーという仕様。違反にはならないけど、後ろが見え辛いから危なくてしょうがない😅
手持ちの3インチミラーと交換できないものかといろいろ考えた。
3インチのミラーは直径10mmのステーに通してイモネジでロックするタイプ。使ってない10mmのステー（鉄製）を切って、2.5インチミラーのクランプに合うように片側を削ってみた。

厚みが6mmのマイナスドライバーみたいな形状にしようと思うので、片面2mmずつ削ればOKですよね。電動工具というのを持っていないから平ヤスリで削ったんだけど、これでやっと1.5mm。僕はもう疲れたよ…
厚み6mmまで削ったとして、次にここに6mmの穴を開けなきゃならないし、それをもう一本とか完成までに何日もかかりそう…
ほんの6〜7cmくらいの長さだから強度はたいして必要ないと思うし、アルミの丸棒を加工して作ろうかな。

ということで、直径10mmのアルミ丸棒を調達。平ヤスリで削ってハンドドリルで穴を開けてみた。
当たり前だけど、両側を平行に削らないといけないし、丸棒の先端部分と奥のところは同じ厚みにならないといけない。ノギスで測りながら削ってみたけど、意外と目視で並行を見るほうが実は正確だったりする(笑)
ドリルの穴開けは、最初のセンターポンチの打ち方が大事だな。

仮組みしてみるとこんな感じ。実際にミラー部分を取り付けて長さの余分は切断した。

ステーとミラーの背面を黒染めして組んでみた。いい感じでしょ😊
雨が上がったら取り付けてみよう。

取り付けてしばらく走ってみた。バーエンドに鉛のウエイトを入れたのも効いているんだと思うけど、振動でブレて後ろが見えづらいということもないし、緩む気配もない。2.5インチよりも一回り大きいし、腕や体が写り込まないので後ろがよく見える。ただし、視線の移動だけではミラーの確認ができないので、顔を動かす必要がある。顔を動かしてミラーを確認→そのまま肩越しに後方を目視確認という動作がスムーズにできるのはいいかもしれない。

すでにあちこちの記事になっていますが、2025年3月から GoogleMaps の料金体系が変更されます。

https://developers.google.com/maps/billing-and-pricing/faq?hl=ja
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu3/1660301.html

弊社のAPIキーを利用して地図を作成しているお客さまについては、お客さまでAPIキーを設定していただいて順次地図表示のAPIキーを切り替えていく予定です。
お客さまごとに個別にご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。